季刊誌「ビルと環境115号」
発行 | 2006年12月 |
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判型 | A4判 |
ページ数 | 79ページ |
定価 | お問い合わせください。 |
発行所 | 公益財団法人日本建築衛生管理教育センター |
115号の特集は“これからのねずみ・害虫防除体系”です。
詳細は目次をご覧下さい。
巻頭言
時代のニーズに対応する行政
厚生労働省健康健康局長 外口 崇
特定建築物の衛生管理-ネズミ昆虫等の防除-
(社)日本ペストコントロール協会 会長 須田 正巳
特集
これからのねずみ・害虫防除体系
Ⅰ.日本におけるIPM手法によるねずみ・害虫防除体系の組み立てと課題
(財)日本環境衛生センター 技術顧問 田中 生男
Ⅱ.米国のIPMはどう展開されているか
環境生物コンサルティング・ラボ 代表 平尾 素一
詳しく解説応用技術
衛生害虫に使用される薬剤の現状と課題
(財)日本環境衛生センター 環境生物部 水谷 澄
視野を広げてみよう
防除作業などによる中毒事故への対応
アペックス産業株式会社 代表取締役 元木 貢
一目で分かる専門用語
ねずみ・害虫防除体系分野
(財)日本環境衛生センター 技術顧問 田中 生男
話題の環境衛生
石綿による健康被害の救済に関する法律の概要
環境省総合環境政策局環境保健部企画課 石綿健康被害対策室 室長補佐 眞鍋 馨
スクランブル
バリアフリー法について-バリアフリー関連法のこれまでとバリアフリー新法の概要-
明治大学大学院理工学研究科建築学科専攻 助手 山崎 晋
学会レポート
社団法人日本建築学会2006年度全国大会報告
金沢工業大学建築系 教授 垂水 弘夫
平成18年度空気調和・衛生工学会大会報告
東北文化学園大学大学院 教授 野﨑 淳夫
日本環境管理学会第19回研究発表会
日本大学理工学部 教授 三橋 博已
行政の動き
宮城県の建築物衛生行政について
宮城県環境生活部 食と暮らしの安全推進課 小川 今日子
各地の動き
よこはまなか・ビル環境協議会活動報告
よこはまなか・ビル環境協議会 事務局長 青木 眞津男
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