試験当日欠席や試験結果が不合格であったなどで次回も受験申請を行う場合、実務従事証明書の提出が必要でしょうか？

　受験申請の際、実務従事証明書の提出が必要ですが、有効期間内（実務従事証明書を提出し受理された年度から向こう５年間）の直近の受験票は、実務従事証明書の代わりとして使用することができます。有効期間内の直近の受験票を提出する場合は、実務従事証明書の提出は不要です。受験票にいつまで有効か明記されておりますのでご確認ください。

　また、有効期間内の直近の受験票を使用しての申請方法には、インターネットと郵送の２通りございますが、郵送で申請の場合は受験票（原本）の提出が必要です。

　なお、有効期間外の受験票は実務従事証明書に代えることはできませんので、その場合は再度、実務従事証明書を作成しご提出ください。

※受験票の再発行は行っておりません。

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